2003年の大きなお世話
12月1日(月)
日本人がイ○クで殺されました。この戦争の政局に関わる初めての犠牲者。ご冥福をお祈りいたします。
これから自○隊の派遣はどうなるのでしょう?一度決めたら《〈状況をみて〉絶対行く》?これって戦時中のガタルカナルとかインパール作戦と一緒じゃない?一旦決めたら《〈とことん駄目になるまで〉やります!》ってか?もし、行くのなら日本はぜんぜん変わってない事になります。もう21世紀!近代化しましょうよ〜日本は!
12月9日(火)
急に寒くなった。別に暖かかったからといって更新を怠っていたわけではない。
とにかく、何も書く事がない。イ○ク戦争の自衛隊派遣の事は、どんな事があっても派遣するつもりらしいし、戦争は落ち着く様子もない。景気がよくなってんだか、悪くなってんだかわかんないし、学校の先生も悪い先生が目立ち過ぎてどうなってんのかわかんない。
今まで秋?なんて気候だったが、急に寒くなった。今年は異常な年だと思う。世間ではあんまし騒がないけど、天候が異常なんだから地球上の人間が、わかんなくなるのは当然か・・・なんて思ってしまう今日この頃。
12月10日(水)
最近、珍しく大笑いした記事を一つ。
米国防長官のラム○フェルド氏(71)が、英国の市民団体「分かりやすい英語キャンペーン」の03年度「何を言っているか分からない(フット・イン・マウス)」賞を受賞したとの事。イラクの大量破壊兵器の有無にからむ長官の昨年の記者会見での発言の事で、曰く――「我々が知っている、と我々が知っていることがある。知らない、と知られていることがあることも知っている。つまり、知らないことがあることを我々は知っている。知らない、ということを知らないこともある云々(直訳?)」その同団体の広報担当者受賞についての話。「彼が何を言いたいのかを知っていると我々は思っているが、本当に知っているかは知らない」−asahi.comより−
ニュースで聞いててよくわかんなかったけど、おんなじ英語圏の人たちもわかんなかったのねぇ(笑)
12月15日(金)
日本の総理大臣はとてもいい人だ。憲法の前文の「……いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならない……他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。……」を引用して世界平和を願っているのだから。これからも、いろいろな他国との対等な関係を続けてください。よろしく!
12月20日(土)
年々年賀状をパソコンで作る人が多い為、インクジェット対応の年賀状の発売が多くなっている。もう年末・年賀状書かないとぉ〜
寒い!あったかいもん
食べたいなぁ〜
12月26日(金)
昨日、関西テレビで放送された『奇跡体験!アンビリーバボー
X'mas恐怖スペシャル』 心霊写真特集。大概こういう番組の写真なんてたいした事ないか、たまにはすごいのも放送します。たとえば「駐車場の空中女」「台湾の逆さ歩き女(貞子もどき)」等々。なにも年末にこんなもんを放送せんでもって思うけど。真贋はともかくおもろかったですね。
12月28日(日)
NHK来年の大河ドラマ『新撰組』。香取慎吾主演で話題になっていますが、中盤・新撰組内の抗争で芹沢鴨が愛人と共に殺されます。芹沢鴨は佐藤浩市・愛人に鈴木京香。この二人は、酒を飲んで寝込んでいるとこに押しかけれ惨殺されている。なんとも、もったいないなぁ。鈴木京香のキャラなら後に桂小五郎(木戸孝允)の妻になった幾松の役だと思うけど。幾松の役をやる菊○怜が愛人役をやるならわかるけど。スケジュールの問題?もっとも内部抗争の多かった新撰組でも一大事件だっただけに三谷幸喜らしい新しい視点で描いてくれるのでしょう、きっと。
余談ですが、なんと近藤勇は坂本龍馬と友達だったそうで・・・・ほんと?なんか、放送始まってからいっぱい抗議が来そうだな。
『御法度』はある意味・滅んでいく者達の鎮魂歌でしたが、こちらは無名の若者達の成長と《滅びの美学》を描きたいとの事。楽しみですね。
今年の言葉 『歴史は繰り返す?』
これは色々な意味があります。混乱期には《わけわらんの事件》《世相の混乱》《右傾化》《政治不信》・・・が起こります。日露戦争は1904年、第一次世界大戦が起こったのは1914年。ドイツのヒットラー政権なんて第一次世界大戦の莫大な賠償金の為、国民が疲弊しヒットラーに走ったと言われているし。
イラクの戦争は終わらんし、次はイ○ン?なんて話も出るし・・・。イ○ンなんてもろ宗教絡んでくるんでややこしいよぉ。不安・・・本当に不安です。
『シネマズライフ』 ご本家だよ!
抗議・苦情・罵倒・もしかして励ましのお便りがあればメール頂戴ね。
メールがくれば少しいい事があるかもしれません、フフフ
[PR] ダンス