沙紀都亜個人HP 【映画−シネマ−見聞録】
CINEMAZLIFE−映画の生活−
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いらっしゃいませ! |
1月31日(水)
明後日の憂鬱(あさってのゆううつ)
−みつぐくんの最近見た映画−
【57】
12月20日(水) スタンリー・トゥッチ エイドリアン・グレニアー トレイシー・トムズ 映画を見て思ったのは【郷に入れば郷に従え】。ジャーナリスト志願の主人公・アンディ(アン・ハサウェイ)が、まずこの世界に入ったのが間違いの元。でも、自分の本当にやりたい事を見つけられてよかったって事でしょう。 メリル・ストリープ扮する《悪魔》のその地位までいく事のメリット・デメリットもしっかり描かれていて大いに共感。何事も簡単にうまくはいかないもんです。もちろん、主人公もそのたいへんさを実感。彼女らを応援するキャリアウーマン達も多いのでは? ただ、純粋に疑問に思ったのは、どうしてアンディは彼に惚れちゃったの?って事です。
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【58】 12月21日(木) 小林稔侍 赤塚真人 綾田俊樹 【武士の一分】の為に妻を無くし、【武士の一分】の為に戦いを挑む一人の武士のお話。復讐された男の真実を語らない【武士の一分】も面白い。 今の日本にはこの【武士の一分】を守る人はいるのだろうか。今の日本では、昔でいる【位の高い人】ほどない人が多いような気がする。でも、その人達は、《企業》《役所》《学校》なんて物に隠れている。まあ、昔もそうだったんだろうけどね。 もちろん、【武士の一分】は地位なんて関係ない。だって、日本人としての心意気だから。心配なのはその【武士の一分】を忘れた人達がはびこっている事だろう。 主役の木村拓哉は可もなく不可もなく、それに彼にしてもこの映画でアカデミー賞は少々嫌だろう。断って正解。キクタクはもっといい当たり役ができます。 苦笑したのは、インターネット上に一切のキムタクの写真がない事。『日本沈没』の草g剛の時もそうだったけど・・・宣伝なんだからいいんじゃない?って勝手に思う私も原因の一端を担ってる? |
【55】
11月30日(木) マリア・ベロ スティーヴン・ドーフ ジェイ・ヘルナンデス
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【56】 12月8日(金) ソ・ジェギョン スティーヴ・テシュラー いい映画でした。村を守る心意気は感動します。ほんとに涙が出ました。 しかし、暴力には暴力しか抵抗方法がないっというのは分かるが、せめて映画だけでも奇想天外な方法で避けてほしかったような気がします。
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【53】
11月8日(水) ジェイミー・ベル バリー・ペッパー ポール・ウォーカー
アカデミー賞には、後発の『硫黄島からの手紙』に集中した。やはり、《アメリカの英雄》が実は違っていたって事は、公然の秘密でも許せないのかな。それとも、こっちの方やっぱりがいい映画なの?いずれにしても、ほとんど日本人俳優が出演したアメリカ映画が、アカデミー賞に関わるなんてうれしい事です。 |
【54】 11月15日(水)
普通の俳優に嫌気がさした(?)オダギリ・ジョーがついにここまで!って映画。 昔の実験映画の雰囲気を醸(かも)しつつ、《変わっていく》人間達が面白い。それが、いいか悪いかは別にして。演じ切れるオダギリ君はやっぱり大物です。若い頃の原田芳雄を思い出します、フフフフフ…。
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『メモリーズ』
NIHTMARE MEMORYS−ナイトメイア
メモリーズ【悪夢の記憶
映画のサイトだけど面白COLUMN
今日の大きなお世話 「あったぞ〜」って思わず叫んだのは先日。ずっと前に『探偵ナイトスクープ』のこネタ集で話題になった《トルコのタオル》が見つかったのだ!もちろん現物!。 たぶん、中国らへんで作ったタオルなんだろうけど、書いてる説明文が奇妙奇天烈!! ☆《洗剤が免除される》 なんて、思いっきり『天才バカボン』してます。たぶん、英語を翻訳ソフトで翻訳したのはいいが工場に日本人がいなくてそのまま出しちゃったって感じ。これは、安売りのスーパーで1円で売られていた物で、中身は使えるのでこれはお買い得!だったようだ。たぶん、作ったもののまともな値段で売るにはあまりにもひどい翻訳でしかたなくたたき売りって事になったんのかな? |
☆ 今日から始まります『みつぐくんの能天気辞典』 《あ》行からいろいろな言葉をみつぐくん流に解説します。どうなることやら・・・
【え】 えいやく《英訳》 日本語(外国語)の文などを、英語に訳す事。日本語は、漢字・ひらがな・カタカナなど表現が多種多様な為、訳すのが難しいらしい。逆に英語を日本語に訳すには、文章力が必要なのでたいへんかも。映画の字幕の翻訳もそうとう英語力がなければできないそうだ。単なる英検一級二級では無理かもしれない。やっぱり字幕を気楽に読んでるほうが楽ですね。 |