最近のこれはまずいぞ！

『僕の、世界の中心は、君だ。』 2006年韓国監督・脚本チョン・ユンス脚本ファン・ソングチャン・ムニル主演チャ・テヒョンソン・ヘギョイ・スンジェキム・ヘスクハン・ミョング		あくまで片山恭一のベストセラー小説『世界の中心で、愛をさけぶ』が原作の韓国映画。小説の題名より分かりやすいってか？でも、この題名はやっぱり変だ！
『オーギュスタン恋々風塵』 1999年フランス・スペイン監督・脚本アンヌ・フォンテーヌ主演ジャン＝クレティアン・シベルタン＝ブランマギー・チャンダリー・コール		『恋恋風塵』って台湾の侯孝賢（ホウ・シャオシェン）の作品であるけど、フランス映画でなんで『恋々風塵』なんて付くのかなって思ったら、中国からパリにやってきた鍼灸師リン(マギー・チャン)が出るから。それも、台湾からきたんじゃなくて中国じゃん。原題は『Augustin, King of Kung-Fu』でこれも『恋々風塵』となんの関係もない。こういう題名って見てない私がいうのもなんだか、安直な気がする。
『はなひらく貞操帯』 1968年イタリア監督パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ主演トニー・カーテスモニカ・ヴィッティ		そのものずばり《貞操帯》のお話らしいけど、ずばりすぎ。題名じゃないでしょ題名じゃ。ちょっとこのセンス疑うよなぁ。
『恋するデビー』１９７８年デビー・ブーン		^＇78年全米第一､デビｰ･ブｰン『You Light Up My Life（ユー・ライト・アップ・マイ・ライフ）』の邦題｡拡張高いバラｰドだが､この題名はいくらなんでもあんまりだ！この題名のおかげで日本ではヒットしなかった！とおっしゃる方もいてほんと･その通りだと思います。
『コンフェッション』 2002年アメリカ・カナダ・ドイツ		こちらの原題は「Confessions of a Dangerous Mind」こっちは日本題名には関係あるね。昔の題名をパクッた（？）ってたくさんあるけど、これは最短じゃないの？（2000年公開）もっとも前作（下記）はいたく評判も悪く話題にもならなくて忘れてる人も多いからかな。ま・舐められたもんです。映画は面白そうだけど・・・で・あいかわらず・・・『コンフェッション』の意味わかんない。考えるんなら分かる言葉にしてよ！《再掲》
『コンフェッション』 1998年アメリカ		ほらぁ、こういう題名たまにあるぅ。原題「A MURDR OF CROWS」日本語でなんて意味なんだろう？ほらぁ、こういう題名たまにあるぅ。原題「A MURDR OF CROWS」日本語でなんて意味なんだろう？『コンフェッション』の意味もわかんない。変えるんなら分かる言葉にしてよ！
『変身パワーズ』 2003年監督ペリー・アンデリン・ブレイク出演ダナ・カーヴィ		『サタディナイトライブ』でマイク・マイヤーズとコンビを組んでいたダナ・カーヴィの新作だが、この題名マイヤーズの『オースティン・パワーズ』気にしぃ見え見え！14種類の言語と36人の人格を演じて、ダナ・カーヴィの方が大変そうじゃん。ダナちゃんにも失礼だし、マイヤーズにも失礼だと思うぞ！
『ノボケイン局部麻酔の罠』 2001年アメリカ監督デヴィッド・アトキンス出演スティーブ・マーティンヘレナ・ボナム＝カーター		いったいこの題名は何なの？って思わず言ってしまった題名。《局部麻酔》って題名に付けるような単語じゃないじゃん！よっぽど上手な言葉につけないとサマになんないですわ。映画会社もやっぱ「まずい！」って思ったんでしょう、ビデオ発売の時は『局部麻酔の罠』の部分はカットされてました（笑）あたりまえや！－強引なセリフ・・・《雑誌の紹介より》後日談レンタル店でこの映画『局部麻酔の罠』がメインになってんの。どうなってんだか！借りたい？あなた！
『マイドクいかにしてマイケルはドクター・ハウエルと改造人間軍団に頭蓋骨病院で戦いを挑んだか』 1984年ニュージーランド監督デヴィット・ブライス出演マイケル・ハースト	『Dr.Strangelove or: How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb－博士の異常な愛情または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』 1964年イギリス・アメリカ	最近じゃないけど、左記の『マイドク・・・』は完璧日本で勝手に付けた長い題名。原題は『Death Warmed Up-二日酔いで頭がクラクラ』で日本題名があまりにつまらな過ぎます。日本公開映画で一番長いのは『Marat/Sade (The Persecution and Assassination of Jean-Paul Marat as Performed by the Inmates of the Asylum of Charenton Under the Direction of the Marquis De Sade-マルキ・ド・サドの演出のもとにシャラントン精神病院患者たちによって演じられたジャン＝ポール・マラーの迫害と暗殺』1968年イギリス話題作では『Dr.Strangelove or: How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb－博士の異常な愛情または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』 1964年イギリス・アメリカちなみに映画の時間は２本とも長くはないです。
『唇（くち）によだれ』 1960年フランス監督ジャック・ドニオル・ヴァルクローズ出演ベルナデット・ラフォンフランソワード・ブリヨン		最近じゃないけど、この題名はまずい！ぜんぜん美しくない題名。どうも、歌の題名でもあるらしいです。しかし、どうもなあ・・・フランス語での発音だといいだろうけど。
『不実の愛、かくも燃え』 2000年スウェーデン監督リヴ・ウルマン出演レナ・エンドレエルランドヨセフソン		文学的な題名のようだがそうかぁ？最後にてを付けて『不実の愛、かくも燃えて』の方が断然いい！って勝手に思ってますけど。
『沈黙のテロリスト』 2001年アメリカ監督アルバート・チュン主演スティーヴン・セガール		おなじみ〈十三（じゅうそう）の兄ちゃんだった〉スティーブン・セガールの最新作。でも『沈黙の』をつけりゃあヒットするって決まってるわけじゃなし。
『姉のいた夏、いない夏』 2000年アメリカ監督アダム・ブルックス主演キャメロン・ディアス		ええい！どこぞで見た題名だぞ！〈いない夏〉なんて付けて新しそうだけど、そうでもない。それになんかゴロが悪いよなぁ。
『恋はハッケヨイ』 2000年イギリス監督；イモジェン・キンメル出演；シャーロット・ブリテン		どう考えても変な題名だよ。イギリスでは〈相撲〉は秘密組織だそうで、日本にとって失礼なんだか、どうなんだか。見たい映画でもないしね。でも、主演の女優さんはきれいです。
『電話で抱きしめて』 2000年アメリカ監督ダイアン・キートン主演メグ・ライアンダイアン・キートン		『電話で抱きしめて』なんて世の中勘違いする輩（やから）もいるぞ。お話は面白そうです。ウォルター・マッソーの遺作。
『透視する女』 1999年日本		なんだ御船千鶴子の話かと思った。ぜんぜん違うんだってさ。はやりだからってねぇ。
『グラディエーター』 2000年アメリカ		『ベン・ハー』『十戒』系のスペクタクル史劇の王道を行く超弩（ド）級大作だってさ。だったらもっと気の効いた題名考えな。
『疑惑の幻影』 1998年アメリカ		メラニー・グリフィスが弁護士になっての御出演。なにがまずいって彼女の弁護士役だったりして・・
『クリッペンドーフ教授幻の部族発見！？』 1998年アメリカ		『おつむてんてんクリニック』もそうだけどなんでリチャード・ドレイファスのコメディはこんな変なタイトルになっちゃうの？。長いしこれを見たら面白そう！だと思う？でも、彼の映画だから面白いと思うよ、きっと。
『ロッタちゃんはじめてのおつかい』 1993年スウェーデン		人気番組の題名のおんぶにだっこはいいかげんにしてほしいです。

『僕の、世界の中心は、君だ。』 2006年韓国監督・脚本チョン・ユンス脚本ファン・ソングチャン・ムニル主演チャ・テヒョンソン・ヘギョイ・スンジェキム・ヘスクハン・ミョング		あくまで片山恭一のベストセラー小説『世界の中心で、愛をさけぶ』が原作の韓国映画。小説の題名より分かりやすいってか？でも、この題名はやっぱり変だ！
『オーギュスタン恋々風塵』 1999年フランス・スペイン監督・脚本アンヌ・フォンテーヌ主演ジャン＝クレティアン・シベルタン＝ブランマギー・チャンダリー・コール		『恋恋風塵』って台湾の侯孝賢（ホウ・シャオシェン）の作品であるけど、フランス映画でなんで『恋々風塵』なんて付くのかなって思ったら、中国からパリにやってきた鍼灸師リン(マギー・チャン)が出るから。それも、台湾からきたんじゃなくて中国じゃん。原題は『Augustin, King of Kung-Fu』でこれも『恋々風塵』となんの関係もない。こういう題名って見てない私がいうのもなんだか、安直な気がする。
『はなひらく貞操帯』 1968年イタリア監督パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ主演トニー・カーテスモニカ・ヴィッティ		そのものずばり《貞操帯》のお話らしいけど、ずばりすぎ。題名じゃないでしょ題名じゃ。ちょっとこのセンス疑うよなぁ。
『恋するデビー』１９７８年デビー・ブーン		^＇78年全米第一､デビｰ･ブｰン『You Light Up My Life（ユー・ライト・アップ・マイ・ライフ）』の邦題｡拡張高いバラｰドだが､この題名はいくらなんでもあんまりだ！この題名のおかげで日本ではヒットしなかった！とおっしゃる方もいてほんと･その通りだと思います。
『コンフェッション』 2002年アメリカ・カナダ・ドイツ		こちらの原題は「Confessions of a Dangerous Mind」こっちは日本題名には関係あるね。昔の題名をパクッた（？）ってたくさんあるけど、これは最短じゃないの？（2000年公開）もっとも前作（下記）はいたく評判も悪く話題にもならなくて忘れてる人も多いからかな。ま・舐められたもんです。映画は面白そうだけど・・・で・あいかわらず・・・『コンフェッション』の意味わかんない。考えるんなら分かる言葉にしてよ！《再掲》
『コンフェッション』 1998年アメリカ		ほらぁ、こういう題名たまにあるぅ。原題「A MURDR OF CROWS」日本語でなんて意味なんだろう？ほらぁ、こういう題名たまにあるぅ。原題「A MURDR OF CROWS」日本語でなんて意味なんだろう？『コンフェッション』の意味もわかんない。変えるんなら分かる言葉にしてよ！
『変身パワーズ』 2003年監督ペリー・アンデリン・ブレイク出演ダナ・カーヴィ		『サタディナイトライブ』でマイク・マイヤーズとコンビを組んでいたダナ・カーヴィの新作だが、この題名マイヤーズの『オースティン・パワーズ』気にしぃ見え見え！14種類の言語と36人の人格を演じて、ダナ・カーヴィの方が大変そうじゃん。ダナちゃんにも失礼だし、マイヤーズにも失礼だと思うぞ！
『ノボケイン局部麻酔の罠』 2001年アメリカ監督デヴィッド・アトキンス出演スティーブ・マーティンヘレナ・ボナム＝カーター		いったいこの題名は何なの？って思わず言ってしまった題名。《局部麻酔》って題名に付けるような単語じゃないじゃん！よっぽど上手な言葉につけないとサマになんないですわ。映画会社もやっぱ「まずい！」って思ったんでしょう、ビデオ発売の時は『局部麻酔の罠』の部分はカットされてました（笑）あたりまえや！－強引なセリフ・・・《雑誌の紹介より》後日談レンタル店でこの映画『局部麻酔の罠』がメインになってんの。どうなってんだか！借りたい？あなた！
『マイドクいかにしてマイケルはドクター・ハウエルと改造人間軍団に頭蓋骨病院で戦いを挑んだか』 1984年ニュージーランド監督デヴィット・ブライス出演マイケル・ハースト	『Dr.Strangelove or: How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb－博士の異常な愛情または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』 1964年イギリス・アメリカ	最近じゃないけど、左記の『マイドク・・・』は完璧日本で勝手に付けた長い題名。原題は『Death Warmed Up-二日酔いで頭がクラクラ』で日本題名があまりにつまらな過ぎます。日本公開映画で一番長いのは『Marat/Sade (The Persecution and Assassination of Jean-Paul Marat as Performed by the Inmates of the Asylum of Charenton Under the Direction of the Marquis De Sade-マルキ・ド・サドの演出のもとにシャラントン精神病院患者たちによって演じられたジャン＝ポール・マラーの迫害と暗殺』1968年イギリス話題作では『Dr.Strangelove or: How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb－博士の異常な愛情または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』 1964年イギリス・アメリカちなみに映画の時間は２本とも長くはないです。
『唇（くち）によだれ』 1960年フランス監督ジャック・ドニオル・ヴァルクローズ出演ベルナデット・ラフォンフランソワード・ブリヨン		最近じゃないけど、この題名はまずい！ぜんぜん美しくない題名。どうも、歌の題名でもあるらしいです。しかし、どうもなあ・・・フランス語での発音だといいだろうけど。
『不実の愛、かくも燃え』 2000年スウェーデン監督リヴ・ウルマン出演レナ・エンドレエルランドヨセフソン		文学的な題名のようだがそうかぁ？最後にてを付けて『不実の愛、かくも燃えて』の方が断然いい！って勝手に思ってますけど。
『沈黙のテロリスト』 2001年アメリカ監督アルバート・チュン主演スティーヴン・セガール		おなじみ〈十三（じゅうそう）の兄ちゃんだった〉スティーブン・セガールの最新作。でも『沈黙の』をつけりゃあヒットするって決まってるわけじゃなし。
『姉のいた夏、いない夏』 2000年アメリカ監督アダム・ブルックス主演キャメロン・ディアス		ええい！どこぞで見た題名だぞ！〈いない夏〉なんて付けて新しそうだけど、そうでもない。それになんかゴロが悪いよなぁ。
『恋はハッケヨイ』 2000年イギリス監督；イモジェン・キンメル出演；シャーロット・ブリテン		どう考えても変な題名だよ。イギリスでは〈相撲〉は秘密組織だそうで、日本にとって失礼なんだか、どうなんだか。見たい映画でもないしね。でも、主演の女優さんはきれいです。
『電話で抱きしめて』 2000年アメリカ監督ダイアン・キートン主演メグ・ライアンダイアン・キートン		『電話で抱きしめて』なんて世の中勘違いする輩（やから）もいるぞ。お話は面白そうです。ウォルター・マッソーの遺作。
『透視する女』 1999年日本		なんだ御船千鶴子の話かと思った。ぜんぜん違うんだってさ。はやりだからってねぇ。
『グラディエーター』 2000年アメリカ		『ベン・ハー』『十戒』系のスペクタクル史劇の王道を行く超弩（ド）級大作だってさ。だったらもっと気の効いた題名考えな。
『疑惑の幻影』 1998年アメリカ		メラニー・グリフィスが弁護士になっての御出演。なにがまずいって彼女の弁護士役だったりして・・
『クリッペンドーフ教授幻の部族発見！？』 1998年アメリカ		『おつむてんてんクリニック』もそうだけどなんでリチャード・ドレイファスのコメディはこんな変なタイトルになっちゃうの？。長いしこれを見たら面白そう！だと思う？でも、彼の映画だから面白いと思うよ、きっと。
『ロッタちゃんはじめてのおつかい』 1993年スウェーデン		人気番組の題名のおんぶにだっこはいいかげんにしてほしいです。

『結婚しない族』 1982年アメリカ	どう読むかって？『族－ぞく』だってさ！『けっこんしないぞく』語呂合わせの悪い変な題名！
『君が、嘘をついた。』 1995年フランス	これって小田和正の歌じゃないの？題名を考えないにもほどがある。私みたいな天の邪鬼には絶対見に行きたい映画じゃねぇぞ。
『おつむてんてんクリニック』 1991年アメリカ	リチャード・ドレイファスとビル・マーレーのれっきとした傑作コメディ。決して「おバカ」映画ではありません。こんな題名つけたら勘違いするじゃないの！
『プリティ・ブライド』 1999年アメリカ	『プリティ・ウーマン』とおんなじ出演者だっていったってこの魂胆見え見えのタイトルは何？始めて見た時、大笑いしてしまいました。ふん！