沙紀都亜個人ＨＰ 【映画−シネマ−見聞録】
2001年１月15日掲載
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『ギャラクシー・クエスト』 ＳＦカルトＴＶドラマの主人公達がほんものの宇宙人に敵の宇宙人退治を頼まれるお話。宇宙に流れていたＴＶドラマ『ギャラシー・クエスト』（いわゆる『スタートレックシリーズ』のパロティ）の電波を受信した宇宙人が（『コンタクト』のパクリ？）そのドラマを本気にして彼らに敵の宇宙人を倒す事を頼む。しかし、彼らはほんとに宇宙船を動かせる訳ではなく・・・ってほんとにそんなおちょこちょいな宇宙人がいるの？（ま『マーズアタック』の宇宙人も相当おちょっこちょいだけど）宇宙人は恐ろしいものっていう観念を逆手のとってのお話しがイキ。 |
『ザ・ウォッチャー』 キアヌー・リーブスは口約束をしたおかげでこの映画に出るハメに。なんとジェームズ・スペイダーよりギャラが低くて待遇最悪だったそうです。だから、機嫌が悪くてこの映画の役にぴったりだったそうな。 |
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『二人の男と一人の女』 優しい警官とアブナイ男の二重人格男ジム・キャリーが熱演らしい。あまりにもはまってる役柄で見る気もしないって？そんなもんだわ。 |
『ＢＲＯＴＨＥＲ』 この映画をアメリカ初公開にせずヨーロッパを最初にしたのは賢明な選択。死人は『バトル・ロワイヤル』より多いって？（笑） |
2001年２月１日掲載
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『クリムゾン・リバー』 『セブン』を凌ぐ衝撃の映像らしいって聞いたらよけい見に行きたくないが、ジョン・レノ氏が御出演って事でどうしようかなって思ったりして。 |
『スーパーノヴァ』 宇宙を航行する医療船に無人の星から救難信号が届く。いぶかしながら、医療船はその星に向かうが・・・ 面白そうだね。 |
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『処刑人』 二人の青年が神の啓示を受けて「悪人をやっつけろ！」ってマフィアやチンピラ達を「処刑」し始めるが・・・。誰だ！日本にも来てほしいって言ってんのは！ |
『24時間４万回の奇跡』 商店組合のコンテストで、記者の男が気弱な息子に「ドアの開閉を24時間で41,827回」に挑戦させる。へぇ〜そんな記録があるんだ。で・面白いの？この映画。 |
2001年２月27日掲載
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『サトラレ』 だいたい「ユニークな設定」って言ったって「ユニーク」な設定じゃないのが多いが、この設定はユニーク。自分の考えが全部他人に分かってしまうという男の子のお話。ただ心配なのは『スペーストラベラーズ』の監督で意味なく主人公が不幸にならんでしょうな。 |
『どつかれてアンダルシア（仮）』 仮題らしいけどほんとにこの題名でいくのか？「どつかれて」と「アンダルシア」の意味不明さはどうだ！って自慢にしてんの？それよかスペインでも「どつき漫才」があるとは驚き。 |
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『詩人の恋』 詩人がなんか知らないが、わざわざニュージーランドに言って奥さんと子供殺して自殺した実話を元にした映画らしい。ニュージーランドにしてみたらはた迷惑。でも純愛物らしいです。 |
『小説家を見つけたら』 ショーン・コネリーが偏屈な小説家を演じるらしいけど、いかにもぴったりって感じだな。 |
2001年４月４日掲載
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『隣のヒットマン』 今まで17人を殺したヒットマンが隣に引っ越してきて、大騒ぎを展開する。なるほど、ブルース・ウィルスってそんな感じだわ。 |
『スターリングラード』 ロシアに実在したスナイパーの【英雄】に仕立て上げられた男の苦悩を描いている。なかなか面白そうです。戦争って出来事の裏側も見れて・・・。 |
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『ハリー、見知らぬ友人』 旧友にあったハリーは、次々と「親切」をするが・・・。新感覚のサスペンスで、ハリウッドでもリメイクされるから面白いと思うよ。 |
『天使がくれた時間』 ウォール街で成功した男が、ふと我に帰り・・・って話らしいけど、なるほどニコラス・ケイジってなんかいつも後悔してる顔だわ。 |
2001年５月１日掲載
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『ザ・スカルズ
髑髏の誓い』 アメリカを影で支えている秘密結社があり、そこからＣＩＡが生まれたってお話らしい。でも、そんなに長い間秘密にできるの？ |
『ファイターズ・ブルース』 常磐貴子主演。香港で大ヒットらしいけど、日本じゃ常磐貴子でヒットするかえ？ |
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『踊るのよ、フランチェスカ！』 題名でけしかけられりゃあ、見ている方も思わず踊りだすってもんだわ。聖子も負けるステージママのお話らしいです。 |
『ラッキー・ナンバー』 アメリカのナンバーくじって日本のナンバーズと違うの？不正ってどうやって？日本で参考になる？ならねぇだろうなぁ・・・ |
2001年６月３日掲載
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『ギフト』 木村拓哉の『ギフト』とはなんの関係もない。《あたりまえか》 ・・・キアヌー様が悪役！キャー《何を興奮してるんか》 えー霊能パワーだって〜〜《結局なんの映画かわからんじゃん》 |
『デンジャラス・ビューティー』 サンドラ・ブロックが超美人に変身！らしいけど《元》ブスって事？ま・本人納得して出演してんだから・・・ |
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『恋はハッケヨイ』 やっぱりどう考えたって変な題名だよ。 |
『天国から来た男たち』 日本のサラリーマンが、フィリピンに出張して冤罪で、刑務所に。サラリーマンって外国に行っていろいろな目に遭うのね。 |
2001年７月３日掲載
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『千と千尋の神隠し』 宮崎駿の『もののけ姫』以来の新作登場！妖怪の世界に迷い込んだ少女の冒険をいつもの宮崎駿の世界が展開する。新作中でも一押しだね。この作品ならアメリカ公開も成功するかも・・・ |
『王は踊る』 フランスの「太陽王」と言われたルイ１４世と宮廷音楽家リュリとの（？）の関係を華麗な映像で描いているそうですが、この監督だと〈平凡な〉普通の映画になるんだろうな、きっと。 |
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『恋戦。ＯＫＩＮＡＷＡ 香港映画で沖縄が舞台。主演も豪華で面白そうです。 |
『チアーズ！』 去年アメリカで大ヒット作の日本公開。女の子ばかりの世界だけど、ほんとは体育系だぞ！って映画らしい。 |
2001年10月17日掲載
『キャッツ＆ドックス』 昔・《なめ猫》って写真が流行ったけど、この映画それとほとんど変わらんような気がするね。 |
『陰陽師』 今・流行りの安倍晴明が大活躍のお話。主役の野村萬斎は、テレビに出ていた平成の陰陽師にとってもよく似ていました。何考えてんだかよくわかんないとこが。 |
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『ターン』 主人公が過去戻ってしまう、というお話は何度もあるが、戻った世界に人っ子一人いない。っていうのは新しいパターン。こりゃ、面白いかもしんないって思うけど。 |
『ショコキ！』 超高層ビルのエレベーターに閉じ込められた人達の人間模様を描く、そうだけど。この題名と何の関係が。えっ映画見てもわかんないって？ |
2001年11月４日掲載
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『エボリューション』 普通の映画をコメディに味付けするってのは『ハムナプトラ』からの伝統？で・これもその一つ。ネタ元映画を探すのが流行しちゃってさ。ちなみに『ハムナプトラ』は『インディー・ジョーンズ』が本家！ |
『サベイランス−監視−』 なんでも、ビル・ゲイツをモデルにしたキャラクターがティム・ロビンスだそうで、なるほどでもロビンスの方が太めじゃん、てのはつまらん感想。天才同士の頭脳戦だそうで平凡な私にわかるかしらん。 |
『アトランティス/失われた帝国』 最近見る映像だとアクション中心の展開。すごいなって思うけど、将来《ディズニーランド》のアトラクション狙いもろわかりで少々興（きょう）ざめ。ま・一応楽しめそうだけど。 公開時限定公開だっためか、みごと『シュレック』に玉砕。アニメの限界を超えてないからかえ？ |
『シュレック』 『アトランティス/失われた帝国』に比べ2001年全米ナンバー１ヒット！アニメの限界を超えた（『ＴＶ Ｔａｒｏ』より）ところがヒットの原因だそうで、限界って何？って見てみるのも一考。 |
2001年11月27日掲載
『アメリ』 主人公のオドレイ・トトゥはジュリエット・ビノジュにそっくりでこれは私もファンになりそう。23才・フランスでアイドルだそうでさすが文化成熟のお国柄。かわいいお話しで来年の私の年頭映画になるかも。 |
『キプールの記憶』 第四次中東戦争の経験者でヘリコプターが打ち落とされ九死に一生を得た監督が自分の経験を映画化。《戦争・戦争》のこのご時世、たくさんの人が見なくちゃいけないんじゃないの？ |
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