2003年1月1日掲載
『ゴースト・シップ』 40年前に消息不明になった豪華客船が、突然発見された。《廃船修繕屋》のマルグリースは意気揚々と乗り込むが・・・そこには、計り知れぬ恐怖が・・。ってこういう設定は珍しくもないし、ひでぇ映画もあるが、アメリカ興業収入では9週めにして急に上映館を増やして61位から33位に帰り咲いたりして、ストリーのように面白いのか面白くないようなよくわからん映画みたいです。 |
『運命の女』 最近では、珍しいいやらし系映画(らしい)この監督だからほんとにいらしいんだろう、きっと。
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『ストーカー』 『インソムニア』と違ってこの映画のロビン・ウィリアムズは本当に変人みたい。ステール見ただけでも、気持ち悪そう。本領発揮だね。 |
『ボーリング・フォー・コロンバイン』 政府のジャーナリストのブラックリストに載っているマイケル・ムーアが、アメリカ銃社会を切って切って切りまくる!インタビューされるチャールトン・ヘストンがどえらい怖い発言をするてさ! |
2003年2月1日掲載
『アレックス』 強烈なレイプシーンで話題だが、ラストは感動の拍手だったとの事。我慢して最後まで見れば《いい事》があるかも? |
『クリスティーナの好きなコト』 久しぶりのおバカ映画?キャメロン・ディアスってこういう映画お好きなのね。 |
2003年3月2日掲載
『キャッチ・ミー・イフ・キャン』 キムタクのパイロット姿がかっこよくて、今度はレオ様?って映画。でもこちらは本物のパイロットじゃなくて詐欺師。いろんな職業に変身します。クリストファー・ウォーケン、マーティン・シーンなど曲者(くせもの)も御出演。しかし、ディカプリオが16才・・・・? |
『タキシード』 元気なジャッキー・チェンが、謎の億万長者のタキシードを着たらもっと元気になっちゃったってお話。凄腕のスパイに変身するらしいが、歌まで唄って大いにサービスするらしい。アメリカでも大ヒットだし、楽しめそうだね。 |
『ピノッキオ』 主演・監督のロベルト・ベニーニが、【人間のままだけど俺はピノッキオ】と言い張るらしい。その強引さがいいんだけどさって? |
『THE
EYE [アイ]』 角膜手術で視力は回復したものの、見たくない物まで見えてしまう主人公の恐怖・・・。どっかで聞いた話だなっと思ったら、手塚治虫の『ブラック・ジャック』の1エピソードにそんなのがあったぞ。映画化名は『瞳の中の訪問者』。しかし、手塚治虫より先行して同じアイデアが結構あるみたい。ここ見て!トム・クルーズがリメイク権を獲得したらしいけど、ここらへんの事どうなるんでしょうね。 |
2003年4月6日掲載
『アナライズ・ユー』 ロバート・デ・ニーロがノイローゼのマフィアのボスで、無理矢理担当医師にさせられた精神科医ビリー・クリスタルがノイローゼ寸前になるという 『アナライズ・ミー』の続編。名コンビの再登場!っていうより濃すぎて怖い! |
『CUBU2』 アメリカのプロダクションが前作のアイデアを視覚効果担当者とデザイン担当者を引き抜いて作った作品?だから、妙に説教くさくなくて面白いかもしんない。前作『CUBU』はものすごく怖いところがよかった映画だったけど、説教くさくて好きじゃねぇっす。 |
『ネメシス/S.T.X』 『スター・トレック』シリーズの最終章らしい。すると次は『ボイジャー』の登場か!ジェンウェン艦長が映画で見れるのかな? |
『ボイス』 『リング』より怖いって評判の韓国映画。というより主演の女の子がすげぇ怖い。写真を見たらほんとに怖い。見るのは値打ちあるかも。 |
2003年5月2日掲載
『エニグマ』 第二次世界大戦のナチス・ドイツが絶大な自信を持っていた《暗号機エニグマ》。この《エニグマ》解読の秘話を、虚偽・史実交えて描く。このエニグマの仕組みってのがすげぇややこしくて頭が痛くなってきますが(くわしくはここね)、映画は頭は痛くはならないみたい。 |
『サラマンダー』 ナント!6500万年前の巨大竜が復活して、人類を滅亡寸前までにさせるらしい。キングギドラみたいなのが、うじゃうじゃ出てくるのが見どころのようです。興味あるけど、なんかいっぱい人が死ぬみたいで好きくないです。 |
2003年6月1日掲載
『ブロンドと柩の謎』 1924年チャールズ・チャップリン・新聞王ハーストと愛人マリオン・ディビス・彼の友人達が乗った豪華客船オネイダ号で起こったトーマス・インス(西部劇映画の監督で有名)が射殺された事件を元に映画化。当時の関係者達が口をつぐんだ為いまだに真相は《藪の中》である。さて、インスは誰に殺されたか?意外と真実は面白くもないもんで・・・ |
『パイラン』 浅田次郎の『ラブ・レター』が韓国で映画化。もちろん、原作者浅田さんの許可は取ってます!
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『ソラリス』 アンドレイ・タルコフスキー監督の傑作SF映画のリメイク。こちらは『サイレント・ランニング』と共に静かなSF映画の代表作だが、アメリカリメイク版はどうかな? |
『デブラ・ウィンガーを探して』 なんとハリウッドで活躍する女優達が34人!出るわ出るわ、メグ・ライアン、ダイアン・レイン、ホリー・ハンターから往年の?テリー・ガー、ヴァネッサ・レッドグレーブ、はてはフランシス・マクーマンドまで。なぜか、アメリカでは公開されず《2002年カンヌ国際映画祭特別招待作品》になっている。彼女達の話は、みんな興味があると思うけど。ところで、デブラ・ウィンガーはでるの? |
2003年7月7日掲載
『スウェプト・アウェイ』 公開されて評判の悪い事おびただしいマドンナの新作。上流階級の女と労働者の男の立場が逆転して・・・って事らしいけど、最後まで変わらんような気がする。とにかくマドンナは気が強い。
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『僕の妻は 映画スターと結婚した男の悲喜劇!って日本にもそういうドラマがあったっけ。でも、こちらはほんとの話だからね。フランスでも、こういう楽屋落ち映画って好きなのね。公開時、夫婦で仲良く来日。仲良くなさってくださ〜い。 |
『変身パワーズ』 マイク・マイヤーズの『オーステン・パワーズ』を気にした日本公開題名はダナ・カーヴィも気ィ悪いでぇ。こちらもパロディ満載!彼なりの面白さもあるんじゃないの?14種類の言語と36人の人格を演じる。こっちの方がたいへんそう。 |
『運転手の恋』 婦人警官に一目惚れした為に、何回も交通違反をする男。根負けした婦人警官は電話番号を教えるが・・・。婦人警官を宮沢りえが演ずる。『たそがれ清兵衛』がヒットしたので公開が決定したのかな?りえちゃんの警官姿はりりしいです。 |
2003年8月2日掲載
『えびボクサー』
なんと!ほんまもんのえび(身長2m10p)が人間相手にボクシングをやらかします。「えび君」は人間のパンチに耐えられるか!「えび君」は人間の一攫千金に加担できるのか?って見どころ満載らしいけど・・・・ 「えび」ボクサーねぇ・・・ |
『フリーダ』
不謹慎だが、プロデューサーが「ええい!ここまで不幸にすりゃあ、客も入るだろう!」なんて声が聞こえそうな気がする。ファンの方々ごめんなさい。でも、見たら元気がでそうな映画だね。 |
『ゲロッパ』
刑務所に入る親分の為に、ジェームズ・ブラウン誘拐を思い立った子分達の活躍を描く。全員ちょっとはずした演技がいいらしい。 |
『ドラゴンヘッド』
妻夫木聡と松田聖子娘のSAYAKAが共演。なんかぁ、テレビ版『タイタニック』の吹き替えを思い出してしまいましたぁ、ウフ。 |
2003年9月16日掲載
『たまゆらの女』
「たまゆら」の意味がわからん。情熱的な恋愛話のようです。 |
『S.W.A.T.』
護送される麻薬王が「自分を逃がした人間に1億ドル支払う」と言ったため、LA中が大騒動に! |
『ロボコン』
毎年楽しみにしている『NHKロボットコンテスト』がいよいよ映画化!いいねぇ、名ロボットが続々登場といきますか〜? |
『トランサー/霊幻警察』
幽霊と組んで刑事が事件を解決するそうで、妙な設定ですね。話の中身よりどんな幽霊が出てくるのか楽しみですね。面白そうじゃん! |
2003年11月12日掲載
『ほえる犬は噛まない』
よくわからんけど、多分この題名は韓国のことわざかなんかだろう。《吠える》って事は、怖がってる訳だから理屈にはあってるかも。一風変わった映画らしく意外と拾い物って事もある。 |
『ロイヤル・セブンティーン』
アメリカのアイドル映画。お話もはるか昔の日本のソレにそっくり!なんだか、内藤洋子とかが出てきそうですね。話題はそれだけ。 |
『昭和歌謡大全集』
6人の少年と6人のおばさんが殺し合いを始める映画らしいが、《殺し合い》を映画にしないと主張できないテーマなの?ほんと? |
『阿修羅のごとく』
映画版『渡る世間は鬼ばかり』。もっともこちらの方がNHK版で本家。4人も女がいたらそりゃあその家はたいへんだが、姉妹だから言いたい事が言えていいって事もあるんだよね。 |
2003年12月1日掲載
『黒の怨』
ごっつい暗闇が怖いホラー映画らしい。でも、映画って暗闇を写すと何やってるかわからない時もあるけどこの映画は大丈夫なのでしょうかね。そうか、それがいいのか!ところでこの映画の読み方《くろのおん》? |
『ミッション・クレオパトラ』
超性格の悪いクレオパトラに無理難題を押しつられた建築家は一計を案ずるが・・・ フランスで大ヒットした『おかしなおかしな訪問者』の系列映画。こちら映画も大ヒット!う〜ん、そうだったかも〜って展開が新鮮だね。モニカ・ベルッチのとっかえひっかえの衣装も楽しめそう。 |
『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ う〜んニュー怪獣はいないのか〜 アイデア不足って事か。そうか・・・ |
『MUSE−武士−』
韓国のイケメン俳優二人と中国の超美人女優の御共演。中国と韓国のいにしえの戦いを描いていて、 韓国と縁の深い日本人の私としては非常に興味深い。イケメンを見るか!歴史の一端をうかがうか! |
2003年12月1日掲載
『黒の怨』
ごっつい暗闇が怖いホラー映画らしい。でも、映画って暗闇を写すと何やってるかわからない時もあるけどこの映画は大丈夫なのでしょうかね。そうか、それがいいのか!ところでこの映画の読み方《くろのおん》? |
『ミッション・クレオパトラ』
超性格の悪いクレオパトラに無理難題を押しつられた建築家は一計を案ずるが・・・ フランスで大ヒットした『おかしなおかしな訪問者』の系列映画。こちら映画も大ヒット!う〜ん、そうだったかも〜って展開が新鮮だね。モニカ・ベルッチのとっかえひっかえの衣装も楽しめそう。 |
『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ う〜んニュー怪獣はいないのか〜 アイデア不足って事か。そうか・・・ |
『MUSE−武士−』
韓国のイケメン俳優二人と中国の超美人女優の御共演。中国と韓国のいにしえの戦いを描いていて、 韓国と縁の深い日本人の私としては非常に興味深い。イケメンを見るか!歴史の一端をうかがうか! |
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